魔王を倒した後日譚ファンタジー、「葬送のフリーレン」のご紹介をしていきます。

- 魔王を倒した勇者一行のエルフの魔法使いの目線で描いたファンタジー漫画
- 長寿のエルフ、フリーレンが人間の心を知るための旅物語
- バトルがメインではなく旅を通して描かれる細やかな心理描写がメインの斬新な設定
引用:サンデーうぇぶり
- 「葬送のフリーレン」のあらすじ
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魔王を倒して王都に凱旋した勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼン、魔法使いフリーレンら勇者パーティー4人は、10年間もの旅路を終えて感慨にふけっていたが、1000年は軽く生きる長命種のエルフであるフリーレンにとって、その旅はきわめて短いものであった。そして、50年に一度降るという「半世紀(エーラ)流星」を見た4人は、次回もそれを見る約束を交わしてパーティーを解散する。
50年後、すっかり年老いたヒンメルと再会したフリーレンは、ハイターやアイゼンとも連れ立って再び流星群を観賞する。まもなくヒンメルは亡くなるが、彼の葬儀でフリーレンは自分がヒンメルについて何も知らず、知ろうともしなかったことに気付いて涙する。その悲しみに困惑したフリーレンは、人間を知るための旅に出るのだった。
引用:Wikipedia
- この漫画が好きな人におすすめ!
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- 「葬送のフリーレン」の見どころ
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エルフはどの漫画やアニメでも長寿の設定ですが、そうした人間とエルフの寿命の差に着目した新しい切り口で描かれています。
魔王を倒した後日談ですが、よくあるスローライフ物ではなく、寿命差で先に天寿を全うした仲間たちの過去を旅を通して改めて知っていく、ヒューマンドラマ物です。
ファンタジーなので、バトルの描写もありますが、あっさりしているのでバトル好きの人には物足りないかも知れませんが、それをカバーできるほど心揺さぶる作品となっています。
https://twitter.com/frieren_pr/status/1569522661101039616?s=46&t=pvs1-Xweai3G_bUrtQs6TQ
- まとめ
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作画が非常に綺麗で世界観と設定に非常にマッチしており、キャラクターも個性的なので見ていて飽きない作品です。
世界観がしっかりとしているため、シリアスとギャグ要素のバランスが良く、テンポを崩さずに読み進めることが出来ます。
アニメ化も決まりましたので、勢いのある漫画かと思います。
まだ巻数が少なく、最新話にすぐに追いつけるので、ぜひご一読頂ければと思います!
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